梅津少年剣友会 創立45周年記念錬成大会

2016-09-24

9月24日㈰ 島津アリーナ京都にて行われた梅津剣友会 創立45周年記念錬成大会に小学生5名中学生1名で出場してきました。また同日、武道センターで行われた平成28年度剣道少年団 体験・実践発表会にも小学生2名中学生3名で出場してきました。

梅津記念大会は先鋒から五将までの3名が小学生で、中堅から大将まで4名が中学生の7名チームで行われました。ですが砂川は中学生が一人しか出場出来ず中堅が6年生で大将抜き。その上体験発表に参加している子や運動会で欠席の子がいたので先鋒・次鋒は3年生という厳しい状況での出場。苦戦が予想されました。

しかしその予想を覆し、予選リーグを辛くも一位で通過しリーグ1位同士の試合にも勝利し三道場で争われる決勝リーグまで進むことができました。しかし決勝リーグでは力の差をまざまざと見せられる結果に…。それでも他道場の先生にも「大将抜きでよくあそこまで勝ち上がれたね!」と褒めていただきました。3年生達も中学生に挑んだ6年生達も課題はあるもののよく頑張ってくれました。

また体験実践発表会では小学生の部で3位、中学生の部で2位とこちらも入賞をはたしてくれました。本日は子供たちが、剣道だけではなく学びもあり文武両道での活躍を見せてくれた一日となりました。監督の先生、引率のご父兄、そして子供たち。本日はお疲れ様でした!